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今日はスピリチュアルサロンRuachの山本さんに様々なお話を伺います。 山本さんは幼いころから特殊な能力があり一時はその力を封印してもらい 生きていましたが、神様からの命を受け、現在のサロンを開業しました。 同時に密教の修行もなさっています。

取材・文=菅原龍

スピリチャルな道に入っていくまで

──今日はよろしくお願いします。

山本 はい、なんでも聞いてください。

──サロンのRuach(ルーアハ)とはどんな意味ですか? どのような意思をもって、このサロンをOPENしたのでしょう?

山本 私はもともと行をやっています。ですが行となると、なかなか伝えるのは難しいので、もっと簡単に一般の女性にも分かりやすいようにお教えしています。 『Ruach』はヘブライ語で『風』という意味です。『風』とはキリスト教でいえば「精神性」を意味する言葉。根本はどちらも一緒なので、そんな意味合いを込めました。 宗教的な勧誘などは一切ありません。

──小さい頃はどんな子供でしたか?

山本 妙に頭だけ大人だったり、あまり子供ぽっくない子供でしたね。 色々見えてしまう子供だったので、家でお茶会をしている母たちに「今日は知らないおばちゃんが一緒だね」と言ってしまい、ぎょっとされたり(笑) たいがいの子供は見えていますよ。大人になるにつれ、そういった力は消えてゆきますが。 私の場合は神様がよく見えていました。けれど大人たちの世界ではそういったことは理解されないので、神様にすがっていたようなところもありました。 小さいときから不思議なことばかり起きている子供でした。 皆そうだと思っていたのですが、どうも自分だけなのです。

──3歳以前の記憶があったということですが?

山本 今でも残っています。 何十年たっても鮮明に覚えていますよ。私の前世の記憶なのです。

──その頃、霊的に敏感だったため疲弊し神秘力を封印してもらったということですが、どうして神秘力の封印がされたのでしょう? 封印後は、神秘力はなくなるのですか?

山本 これは老子の判断だけではないです。封印されたのには2つ理由があります。 まず神様が年齢的に早いと判断したもの。霊格が低いので、お不動様からの命で、まずは普通の生活をさせようという意思です。 霊的なものはあまり若いとだめですね。 社会経験がないとえらそうなことは言えないですよ。 恋愛経験のない人に言われたくないですよね? 経験と愛がないと、こういう仕事をしてはいけないのです。 若いと生意気です。そういう意味で封じ込まれたのだと思います。 見えないものが見えたりとか、あまりにも辛かったので普通になりたいと思いました。

──見える見えないにはその後も波があったと思いますが今はどうやって「受け」にくくしているのですか?

山本 自身の霊格をあげていくことで受けにくくなります。 マイナスのエネルギーを受けなくなるし、跳ね返すことができるようになります。 行をしないで霊感だけだと、神に扮する悪がおり、操られてしまいます。 今は行をやりながらですね。

──主に力が封じられていたのは、何歳頃までですか?

山本 全くゼロではないですが、20年前くらいからかなり弱くなりました。 神様は本当に必要な時以外は降りてこないよいうになりました。 封印は解かれずに、自然と変わってゆきました。 神様に行をしなさいと言われて、ステップを踏んできました。

──3歳の時に真言宗醍醐派の洗礼を修験道阿闍梨老師より受けるとありますが、実家はもともと、真言宗と関わりのある家系だったのでしょうか?

山本 私が生まれる前から、行を父がやっていて、後を受け継いだ形です。

──真言宗醍醐派の洗礼というものは誰でも依頼できるのでしょうか?

山本 少ないと思います。 ここ何十年は聞いてませんね。 最初の段階の洗礼は特に聞きません。洗礼をすると、宗教的に言えば「神の子」という意味で、人よりもお線香が1本多くなります。 誰でも受けられるものではないです。老子にお伺いを立て認められなければなりません。

──修験道阿闍梨老師とは?

山本 千日解放、という特別な行をやった方ではないと持てない位です。 阿闍梨はなかなか持てない。戦後で10人くらいですね。

──山本さんはどこで学ばれたのですか?

山本 本山は京都にある醍醐寺です。醍醐味の語源となっている世界遺産のお寺ですね。 東京に別院が30ほどあるので、そこで学びました。 私が特に学んだものは、古くは桓武天皇の時代からあり一番最後は民間に流れたものです。

──実家の商売とは何をされているのでしょうか?

山本 55年前から続く中華料理屋です。兄も継いでおり一軒ずつ店を持っていました。経営もですが料理もやっていました。

──商売をやっていたことが、今のお仕事に何か役にたっていることはないですか?

山本 たくさんありますよ。当時、お客様が座られて、何かあったなと接しててすぐに分かりました。 幸せにしたいな、と思い、料理に気を入れるということは趣味的にやっていました。 人が好きで、人と接することが好きなのでずっとやっていたかったのですが、神様からこちらに戻れという指令があったので、戻ることにしました。

──神様からの指令とはどのようにやってくるのですか?

山本 神さまからの声が聞こえてくるのです。私にはお不動様と龍神さまが守護神としてついており、毎朝7時にお参りをするのですがそのときにはいってきます。 お不動様は非常に位の高い方ですので、そのまま聞こえては来ません。 中間地点の方から言葉が伝わってきたり、龍神様から伝わって伝令が入ってきたこともあります。

──神様とはどんな姿形なのですか?

---☆龍神さまの写真を見せてもらう☆--- 龍神様の頭が8個ついている。 山本さんを囲むように白い煙のようなものが覆っている。 こちらが山本さんの守護神の龍神さまである。

山本 この写真には姿がうつっています。 今時のデジカメは性能が良いので写る事がありますね。

---☆ほかにも 神社で山本さんに光の矢がささっている写真をみせてもらう☆---

──これは何を意味しているのですか?

山本 こちらは神社に行った時の写真ですが、私が神社に行くとこのように いつも光の矢が刺さります。これは神さまが「喜んでいる」というしるしですね。 霊界と通じている物にはたいがい矢がささります。 ほかにもいつも「8888」のナンバーの車がずらずらっと並んだり。

──なぜ龍神さまがついているのでしょう?

山本 龍神のゆかりの池がある新潟県の龍ヶ窪という池があります。 この池は非常に神聖な場所で そこにゴミなんか投げ入れたりしてしまうと 三日三晩雨が降り止まなくなってしまいます。 その池を工事で私の祖父が治めたんです。そこからではないでしょうか。 龍神さまにはよく怒られます。

──どんな事で?

山本 考え方とか感じ方とか、あまりはめを外すと怒られますね。 人間社会と常識と神様の常識が違いを教わりました。

──どのように違うのですか?

山本 人間社会というものはステップであるとか、苦労しないといけないとかそういった風潮がありますね。なんにでも常識が先だってくる。 が、そういうものは神様の世界にはないです。 苦労したから偉いとかそんなものはありません。 また恋愛においても、割と自由です。 同性愛なんかはアリですね。

──不倫はどうですか?

山本 不倫はだめ。 不倫はマイナスがありますよね。された側が問題です。傷付きますから。 なので、ばれなければよい、傷つけなればよいという部分はあります。 精神性の問題なんですね。誰かを傷つける事になること(=不倫)はダメですが 傷つけないためにつく嘘はよしとされます。それが神様界の愛ですね。

──山本さんのブログで「あの世では殺人は罪ではない」というのを読みました。

山本 はい。こういった点が密教は非常に難しいのです。 表面だけ取って「じゃあ殺しても良いんだ」となってしまう。 そうやって都合良く受け取ったのがオウム真理教です。 だから密教は口伝であり危険なのですが…。

話を戻して あの世の世界では殺人自体の罪は我々の世界のようには重くありません。もちろん罪ではありますが、殺人より罪だとされるのがねたみ、ひがみ、です。 また殺されたもののほうにも問題がありますね。これはカルマが影響するんですが、殺されたほうが前世でその方を殺している可能性もあるわけです。

自殺してはいけないという教えがキリスト教でありますが、それもまた同じ現象にあたってしまうためです。

人を殺さないで一生を終えることは大変ではないです。 それよりも神様の世界では、ひがみなかったか、相手の幸せを望んだのかが問われます。それが出来ていた人は神様の世界に近いです。それをクリアできる人は高いです。

人間の常識ではまじめに生きた人がよいとされます。けれどそれではカルマの解消ができないので、何回も生まれ変わらないといけない。

キリストでは言っていますね、「恐れるな」と。恐れるから、恐れる現象が起きるのです。 楽しみなさい、感謝して楽しみなさいというのが神の教えです。感謝できるかどうかが難しいのですが…。

生きていることは奇跡なんですよね。精子と卵子で時間を経て形になっている。細胞が生まれ変わるというのは奇跡です。 生きていることが当たり前というのが、あらゆる宗教にはないですね。人間は体温が3度くらいあがったら死にそうになりますよね。治った時に優しくなれるんです。熱がさがったときに、普通でいられることに感謝するのです。

苦しい重いというものごとは、神様が課題を与えていることで、そのヒントが「感謝」なのです。目の前のことをすればよいのです。

──なかなか「ただ生きている事に感謝する」というのは難しいですね。

山本 人間というのは理想を掲げてその理想になれない自分に悩みます。 ひがんだり妬んだり。 神様は目標を掲げろとは言っていない。 目の前に来たことだけをやりなさい。素直に受け入れればよいのです。 例えばカメラマンになりたいと思ったときに人はまずカメラを買いますね。 写真学校があればそこにいく。学校を出た後に、誰かについて独立。 でも神様からすると、そのときからカメラマンになればよい。 分かりやすくするには受けいるしかない。 やっていくとどんどん広がっていく。理屈で考えると、今までの 常識で考えるので行き詰まります。そこが密教の恐ろしさですね。 英語で、過去はPAST、未来はFUTURER  現在はPRESENT DAYって言いますよね。 贈り物という。現在は神様からの贈り物だから感謝しなさい。 これは神様に近い発想ですね。

──2010年春、より再びスピリチャルな道に入っていくことになったのは  どういうきっかけでしょうか?

山本 神様からの指令です。 最初はひどい目に遭いましたよ。マイナスの方が来ると受けやすいので熱を出した り。力がなくなればよいと思ったし、ブームでやる人がいるが、分からないです。 求められているということと、能力を使わないのは利己的ではないかなと。 そこで素直に受け入れるということをとりました。

──どんな方の相談が多いですか?

山本 女性で、割と若い方の悩みを聞きます。私も行。経験を積ませていただいています。

──普段なさってる行とはどんなものですか?

山本 密教の行ですので、お経を3時間と、発声法です。あとは呼吸法。密教は教本はなく、口伝えなのでその人のレベルに合わせて、お経を教えていきます。やっていくうちに分かるので、あまり言わないです、何かの拍子に教えてくれる感じです。

日常会話の中に、ああ、こういうことか?と思わされたり。頭ではなく体で体験して学ぶものが密教です。教科書がないのです。行の道は半分死ぬ覚悟ですね。やるならとことんやるしかない。覚悟がないとやれないですよ、危険なんです、密教は。

永平寺は自殺者多いですよね。問答する、座禅をする、自分を追い詰める、ストイックになる。でも理詰めでは分からないことがあるんです。5歳で死んだって80歳で死んだって、同じで5歳で死んでも可哀そうではない。でも理屈で攻めると迷い込んでしまうのです。

興味本位ではやめたほうがよいですよ。普通の生活の方がよいです。お不動様というは破壊と救済の神ですから理屈で考えたら分からなくなります。神の視点でいうと破壊も愛なんですね。

セッションについて

──セッションはどのように行われるのですか?

山本 まず、お話を聞いてお悩みを聞いて、私はお経をあげます。その場をきよめ、 その人自身を清めます。神様にお伺いし、その方の波動を上げ、お答えをします。 メッセージが入る時もあれば、入らないこともあります。 教える必要がない人は教える必要がないので。悩ませろ、考えさせろ、ということですね。両親が亡くなっている時はそのときのメッセージが来ることがあります。ハイアーセルフは必ず入るとは限らない。そのときは守護神に聞いて、神様が解決方法を言います。 ただ、100感じても、20くらいしかお伝えしません。全部、言ってしまうとショックを与えてしまうので、良い面を80、直す面を20くらいでお伝えします。 そうやってお伝えすると、魂に気づきがでます。「こうした方が良いですよ」なんてお伝えしたところで解決しないのです。セッションは2時間くらいですが、セッションを終えて帰宅してもできる方法をお教えしたりします。

 
山本料巳さん


──セッションにおけるエネルギーの浄化方法はどのようなものですか?

山本 まずこういうことをしますと神様にお伝えします。すると守られます。

──人や、クライアントから受けるネガティブなエネルギーはどうやって取り除いているのですか?

山本 行をやっているので今ではネガティブなものは跳ね返す事ができます。ネガティブなパワーを受けたと感じればお塩とお酒をお風呂に入れて、入浴することで浄化できます。昔、一度だけすごく受けてしまった時は、龍神さまが出てきて、ぱくって食べて去っていきました。わたしは行をやっているので、護摩行をする時に全部燃やします。一般の人でも効果がありますよ。芸能人の方はほとんどやっていますよね。

──セッションにアロマを使用されているようですが、よく使われるエッセンシャルオイルは何で、それはなぜでしょうか?

山本 リラックスして頂く為に使うことが多いですね。
ローズ、イランイラン、サンダルウッド、フランキンセンスをサロンではよく使います。

それからお月さまはすごい人気ですね。満月のかぐや姫瞑想会というものを開催していますが人気です。体の中にたまったネガティブなエネルギーを浄化し、願いが実現するようお手伝いをしています。満月にダイエットすると効きます、なんて言いますとね、みなさん早速はじめます(笑)サロンのお客様はほぼ女性なのですが、お月さまは入りやすいですよね。楽しむ方法を考える。まじめさはいやなので。うきうきする状況をなるべく作る。するとエネルギーが働いていいことばかり起こるのです。例えば「嫌いな人がいたとします。その方をパンダさんと呼びましょう。」と皆さんに言います。すると皆さんその嫌いな人に会うたびに「パンダさんだ」って思い出し「ぷっ」となってしまうんですよね。すると嫌な現象が起きなくなってきて、辛くなくなってくるのです。なるべく楽しみながら、遊びながら、幸せなる方法をお教えしています。

──人は生まれた時はポジティブな気持ちでいっぱいですよね。ネガティブな考え方どんな過程で生まれてくるのでしょう。

山本 人の考え方は親御さんが8割です。親が過剰に心配したり、ああなるのではないか、こうなったらどうしようなど不安に思っていると、お子さんもそういった考えになります。喜びよりも不安の心配をするようになるのです。

──話が戻りますが、満月の夜にはどのような力があるのでしょうか?浄化されるような何かがあるということですか?

山本 満月は浄化に一番よいです。満月が起こるのは28日に1回です。28日に1回ならだれでも出来ますね。何が一番すごいかというと、28日間太陽のエネルギーを浴びているわけです。仏教もキリスト教も太陽にはエネルギーがあると教えていますね。その月に向かって自分の口から言う事によって、自分にそのまんま返ってきます。こころの浄化に効きます。月のパワーは太陽以上に力があるという教えもある、神秘的な力です。

──山本さんのサイトには、潜在意識をクリアにすると、もっとつながりやすくなると書かれていました。潜在意識のクリア方法にブルーソーラーウォーターを飲むというものがあり、面白いなと思いました。これは今でも実践しているのですか?とても簡単な方法ですが本当に効果があるのでしょうか?

山本 よくやりますよ。自分自身をきれいにするし、知識がない人でもできるので人気です。続けられて面白いものをお伝えするようにしています。幸せってなんだろうか?お教えるにはまずクリーンにする必要があります。作り方は、水道水を入れて、太陽に浴びせます。日がのぼってから2時間が一番太陽のエネルギーが強いのですが、私たちはなかなかその時間に起きられませんね。なので代わりに浴びて貰います。

太陽を浴びたパワーの水を飲むことで、太陽のパワーを身体に取り入れることになります。太陽を浴びただけでものすごくおいしくなるんですよ。こうやってとにかく遊び間隔でできる方法をお教えします。そうすると皆さんせっせと作るんです。女のひとは皆やりますね。楽しいし、楽だし。

男の人はなんでそれがよいのか、疑問がわいてしまうんですが、女の人はこころで考えるんです。スピリチャルは女性の方が受け入れやすいでしょう。理屈よりも肌でそれが良いかどうかを判断し、頭よりもハートで動きますよね。

──私は、ここ数年、なんだか、あれ、これ、シンクロニシティじゃないか?とか、繋がってる!とか、感じるような、ささいなことなのですが、一致を感じることがあります。 これは、ハイアーセルフとのつながりが、かすかですが、感じられるようなことだと考えています。 もっと、強く、明確に、ハイアーセルフとのつながるようになるためには、どのようなことをして日々を生活すればよいのでしょうか?たとえば瞑想、というものはそうなのだと思いますが。

山本 体を清めるということが一番良いです。具体的にはお経をあげるのが一番清めるに良いです。般若心経が一番良いですね、願いを叶えてしまうというお経です。ただ、お経をあげなくても、ありがとうと言葉に出すとか感謝するとかでも良いでしょう。日常的に感謝する。墓参りとかも大事ですが、行けなくとも、「自分が生きているのはご先祖様がいたからだな
、ありがとう」と言だけでもだけでも良いのです。感謝があるかどうかが大切です。

 
──写経はどうでしょう?

山本 写経は残るものなので間違うと大変です。私が写経をやるときは、写しではなく、半紙一枚に全部入れます。なぞるとこころがこもらないからです。また般若心経をする時は体を清めないといけません。

よくお茶とお菓子を置いて写経するなんていうのがありますが、本来は考えられない事です。そんな事をしてたら間違えますよね。「間違わない」という意識でやるものです。まちがったら死にます、という位の意識でやるものなのです。「これから書かせて頂きます」と一言かみさまに言ってやると間違わないですよ。間違う事を魔が差すと言いますよね。失敗したら、ごみ箱に捨てわけで、神様を捨てる事になります。そんなことするくらいならしないほうがよいです。

 


死後の世界について

──死後の世界について伺います。 人は死ぬと、どのようになるのでしょうか?

山本 病気やなんかだと死ぬ間際はちょっと良くなります。病状が軽くなったり。そして息を引き取ると迎えの人が来ます。ハイヤーセルフが迎えに来ますね。迎えが来ることによって、自分が死んだんだと意識し始めます。そして光の世界が見えてくると、一気にそこへ行きます。またお葬式にはみんな出席しますので自分の遺体を見て、自分が死んだと分かることも多いですね。

死後の世界は想念の世界なので、生きているときに気になっていたことが大きくなってしまいます。仏教での49日と言うのは、その中で整理しなさいというものです。

それから殺された方は、悔しい念が強すぎてあの世へ行けない人が多いです。そういう場合、家族の人が、もういいんだよと、愛を説けばよいです。愛の言葉を説くと波動が上がって、霊魂になると光るんです。キリストはなくなったときに、神父さんが懺悔をさせます。こうやって思い残す所なく、懺悔させると、一気にあの世に行けますね。

人によっては、幽界に行きます。この世とまったく同じ作りで、あの世と、この世の間にあるとされます。そこでは自分のなりたいものになれるのです。そして自分がもういいやとなったら、そこは消えます。幽界は霊格が高い人ばかりではないですね。死んだばかりの人が集まっている所です。幽界は病気の人は一瞬にして治り、夢がかなう場所です。そこでしばらくは楽しみます。このままじゃいけないなと思ったときに、霊界に行くことができます。お年寄りは覚悟している分、死んだ事を理解するのが早いですが、事故で亡くなった人なんかはわからないんです。死んだって分からない。みんなに話しかけても、からだが抜けるだけで困惑します。他にも足を悪くして亡くなった人には、「足治っていますね」と言わないと分からないんです。自分が思わないと治らない、それを教えるのが我々です。

霊魂になると、光の速さで動くので、どんな世界の果てでも行けるし、向こうの世界にいた方が楽です。この世の方が大変なので、生まれてくるのを躊躇するものです。人間のこころが汚いから、怖くて生まれ変わることができなかったりします。

──地獄はあるのでしょうか?

山本 地獄という存在はありません。 ただ、その人の魂が低いと低いところに引き寄せられるので、そういった魂の集まった場所となり、そこは地獄となります。 類は友を呼ぶ、ですね。引きずり落としていつか出し抜いてやろう、そんな精神的に低いレベルの人は、そういう人ばかりが集まります。そして年がら年中喧嘩しています。 霊界は格が上がると行きますが霊界に行くことだって、大変です。 一番最初はみんな同じで幽玄界に行きます。そこの滞在時間が長いか短いかです。 長い人はしばらくそこに留まり、想像通りのことができるので楽しいからいつまでもいます。 高い人は次の界に行きます。 魂の格が上がってくると無意味だと気付きます。

──自殺した人はどうなりますか?

山本 一番やってはいけないことです。人を殺してでも生きることが神様としても志なのです。 課題を放棄し、いただいたものを放棄しているのです。大概のことは許されますが、自殺した方は自分の努力では上がれません。幽玄界に自殺者はいません。上へ上がるには家族だとか愛した人の祈りしかないです。また親に対しては、自殺が最大の親不孝です。例外ですが、切腹は認められます。切腹の場合、その人が命を絶つのは、愛のため自決するからと判断されるからです。神様は無慈悲ではありません。

──死後、霊は、成仏しないことがあると、ブログに書いてありました。 霊が、成仏しない理由はどのようなものがあるのでしょうか?

山本 不幸なことですね。知識があるかどうかなんですが…知識がある人は成仏も早いです。割と、お子様がいたりするひとよりも、独身の人の方が成仏されやすいです。心配がないので、さっと上がるわけです。でも幼い子を残してきたりすると、心配でなかなか成仏できません。何十年も一緒に暮らしている霊もいますよ。

現世に残してきた心配事が気になってしまい、幽玄界にいったり、戻ってきたりという場合があります。そういう霊は死んでしばらくは感覚が生前のままなので、食事したくてしょうがない。そこで誰かに入り、重なることによって食べた気になります。よっぱらいには、実際の客と同じくらいの霊がいっぱいついていますよ。居酒屋にふらっと入ってしまったり、そういった人は憑依されやすいタイプと言えます。憑されやすい人は、優しい人、素直な人で、他に特徴的なものとして、その人がお店に入るとその店が混んだりします。

だからお葬式とか、お通夜帰りの人は商売繁盛ですよ(笑)
お連れを、いーっぱい連れてくるから(笑)

──成仏すると、魂は次にどのような状態になるのでしょうか?

山本 幽玄界に行きます。降りてくるのは簡単ですが上がるのは難しいです。そこで霊格をあげる修行をします。一度上がった人は、あがったりさがったりが簡単に出来ます。それから、100年くらいじゃ、なかなか幽玄界に行けませんよ。転生は更になかなかしないです。よくおじいさんおばあさんは守護霊という人もおられますが、なかなかないことです。全然関係ない人が守護霊としてつくことが多いです。自分がこうなりたい、ああなりたいと波動をあげていくと、全然関係ない人がつきます。そうすると、考えている以上に良い現象が起きやすくなります。活躍している人は、もともと活躍している人が付いている場合も多いです。合唱団みたいに憑いている人もいれば、4〜5人なんて人もいます。


──山本さんの守護神は三光不動明王様や、龍神様ということが書かれています。 よく言われている、守護神というものは、いったい何のために、何を守護するのでしょうか?

山本 守護神というものは誰でもついているわけではないです。守護神はそのものに縁のある人、そういう道に行く人、につきます。なぜなら、そういう道に行く人は大変であるため、サポートが必要だからです。

──なぜサポートするのでしょうか?

山本 私は多少の病気は治してやるなんて言われましたね(笑)利用するのに必要だからです。使えるやつ、なんですね。おまえの乗った飛行機は絶対に落とさないなんて(笑)

守護霊は違います。その人を守るために、憑いています。その人が生きていくためにサポートします。生きてゆくことは大変なので、神様はサポートする人をつけてくれるんです!自分の分身があと4つくらいあると思えば良いですよ。守護霊は代わります。その人が変わると代わります。選手交代です。逆にやってやれない、なんて傍観しだす霊もいる(笑)

──守護される方からすると、安心するところはあると思います。 ただ、通常の人間の感覚からすると、守護するという行為には裏表がなく純粋な愛から 成り立っていると思われます。守護霊がもともとは人だったとすると、そのような純粋な愛をもった人は、少ないのではないのでしょうか?

山本 いますよ。その人が最後までできるまで、サポートしながら助けるのが守護霊です。守護霊は、幽玄界にいる霊よりずっと霊格が高く、霊界に上がっている霊がなります。カルマみたいなものです。仏教では六親眷属なんて言って一人の人を5人でサポートします。5人の人が一緒に生きているようなものです。

──本日は、どうもありがとうございました。

 
 

Spiritual Trainer

不動明王様と龍神様を守護神として持つ。幼少時から霊感が強く、3歳の頃まで前世記憶があり、予知夢を見る、神の姿を見るなどの数々の神秘体験をしてきた。そのため、他人からのマイナスのオーラを受けすぎて体調を崩して寝込むという日々が続き、普通の生活を送るのも困難な為、真言宗の阿闍梨老師に霊感を封じ込めてもらい、一旦それらの目に見えない世界との交信を絶ち、実家の商売を継いで生活していた。

2010年春、再び守護神様より使命を受け、世の中の人々に神様からのメッセージをお伝えするという新たな道を歩む事となった。

 



FILE03.
Light on Life|スピリチュアル・ティーチャー マーク・ハーツホーンインタビュー
FILE02.
感動企画室ネオ・ルネッサンス|笑み筋体操インストラクタ 小野彰子・晏在雅子インタビュー
FILE01.
スピリッチャル・マザーズ林 成敏×shiro スペシャル対談
 
 





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